タイで金属加工のお手伝いをして下さる方、探しています。今までの技術、経験をタイローカル企業で活かして頂けないでしょうか。 タイでマシニングセンターのオペレーターとして働きませんか。タイの加工業界ではリーディングカンパニーであるJINPAO 社が、経験、技術力豊富な、マシニングセンターのオペレーターを募集しています。 タイでの金属加工業、応援します!日本の金属加工業者が抱える問題、そしてタイがアジアのリーダーとなる金属加工業に挑戦しています 2008年10月からの世界的な景気低迷により、また、日本が抱えるコスト高から、日本の金属加工業には将来がないように見られています。一方、中国そしてインド等の大国がアジアの中で金属加工のコスト競争を激化させています。これから日本の金属加工業、そしてタイの金属加工業がどの方向に向かうべきか、我々は挑戦をしています。 |
2009年 リーマンショックから始まったタイの不景気、そして後半の持ち直し。
2008年からのリーマンショックによる影響は、2009年にタイにもおよんだが...
*タイ中央銀行によると、2009年にタイに入国した外国人は前年比3%減の約1,400万人だった。上半期が16.1%減、第3四半期が2.9%減だったが、第4四半期に27.7%増、約420万人と回復した。
*JTBど日本の募集型企画旅行大手7社の海外パッケージツアー調査によると、タイ行きのパッケージツアーは昨年、2008年11月末からの空港占拠や昨年4月のバンコクの暴動などで上半期に落ち込んだが、下半期に持ち直し、通年では前年比2.8%増だった。特に第4四半期は前年同月に対して、人員ベースで10月が28%増、11月が82%増、12月が98%増と好調であった。
*タイ中央銀行の月例経済報告によると、タイの12月の経済状況は輸出、内需がともに拡大し、景気回復が鮮明になってきた。12月の輸出は前年同月比26.2%増、輸入は33%増で、輸入が前年同月比増になったのは2008年11月以来。輸出は11月に13カ月ぶりに前年比増に転じ、2カ月連続の増加。
*トヨタ・モーター・タイランド(TMT)がまとめた2009年のタイの新車販売台数は乗用車が前年比1.4%増の23万37台、1トンピックアップトラックが17.5%減の27万5892台など、合計で10.8%減の54万8871台だった。上半期に28%減と大きく落ち込んだが、下半期に持ち直した。
2010年の展望
タクシン元首相支持派による反政府集会で緊張が続くタイで、新しい2010年が始まったが、ここで、輸出産業、自動車産業、観光産業をメインに3月までの現況と展望を考えてみた。
1月のタイ経済は輸出、観光がけん引し、拡大を続けた。2009年後半からの輸出産業、自動車産業、そして観光産業の回復から、3月まで株、為替高となっている。3月17日のバーツ相場は1ドル=32.3バーツ台までバーツ高が進み、21カ月来の高値となった。
観光産業に関して、1月にタイに入国した外国人は前年同月比26.8%増の161万人となり、ホテルの平均客室稼働率は61.2%まで回復している。しかし、2010年3月、タクシン元タイ首相を支持する「反独裁民主戦線(UDD)」の集会、奇行から、都心の渋滞、政治不安から、各国の要人の訪タイが取り止めになった。また、4月中旬のタイ正月(水かけ祭り)には中国からのツアー客を乗せたチャーター機が100機以上タイに来るはずだったが、すでに30機がキャンセルされ、さらに旅行自粛が進み、観光産業への影響も大きくなると予想されている。
自動車産業では、2月のタイの新車販売台数は1トン ピックアップトラックが2万7,476台となり、合計では57.7%増の5万4,175台となり、前年同月比増は6カ月連続となった。
市民の生活でも2009年後半からの回復を反映して、2010年1月から法定最低賃金を1日1〜8バーツ引き上げることが決められた。これにより、バンコクでは3バーツ増の206バーツが最低賃金となった。
そして、2月の消費者物価指数(CPI)は106.9で、前年同月から3.7%、前月から0.6%上昇した。CPIの前年同月比上昇は5カ月連続となった。
自動車産業を中心とした工業は、輸出を中心に2010年も発展すると見られる。生産の拡大から市民の生活も良い方向に向かうと考えられるが、1997年のアジア通貨危機に見られた、タイ人の結束である「助け合おう」という精神が見られなくなって来たように感じられるのは...
2010年3月20日
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